とんろん
副業アドバイザーの
とんろん です
本日は、金田邦裕氏が販売している、エリオット波動で利大損小!「相場の原理原則インジケーター」に関して、実際にFX相場で勝てるのか?を徹底調査・検証します。
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」は、FX・CFD・暗号資産(仮想通貨)取引の全てに適用できる、エリオット波動とチャートパターンの目標値を正確にMT4のチャート上に出力する、新しいタイプのインジケーターです。
これまでのFX用インジケーターは、先に仕掛けるタイミングで矢印が表示され、後に手仕舞いのタイミングで矢印が表示されるというのが主流でした。
しかし、本「相場の原理原則インジケーター」は、仕掛ける前に、先に手仕舞うポイントがチャート上に出力されます。
このように表示させることで、これまでは仕掛ける時には判らなかったトレードのリスク・リワードレシオが判り、裁量派のトレードの質を劇的に向上させるインジケーターだそうですので、是非最後までお読みくださいね(^^
販売業者 | 金田 邦裕 |
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運営責任者 | 金田 邦裕 |
所在地 | 神奈川県横浜市泉区中田東1-8-13 プリムヴェールA202 |
電話番号 | 090-9193-4957 |
メール | kinchanbbh3@yahoo.co.jp ・上記アドレスは、迷惑メール対策のため、全角の「@」で表記しております。 ・お問合わせの際は「@」を半角の「@」に変更してご利用ください。 |
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の概要
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の概要は、FX・CFDや暗号資産(仮想通貨)取引の全てに通用できる、エリオット波動とチャートパターンの目標値を正確にMT4のチャート上に出力する、新しいタイプのインジケーターです。
販売者の金田邦裕氏は、「金こむチャンネル」という登録者数5千人超のYouTubeチャネルのメディアを有し、そのロジックの高い再現性を視聴者に提供しています。
出典元:https://www.youtube.com/watch?v=g52tGOW6bbQ
本インジケーターは、エリオット波動とフィボナッチリ・トレースメント(フィボナッチ数列を利用するるテクニカル分析の一手法)、チャートパターンという人間の本能を利用するテクニカル分析が元となっており、再現性が高いので購入者の方にも感謝して頂けそうです。
なお、本インジケーターで使われているエリオット波動は、ラルフ・ネルソン・エリオットさんが考案した相場のサイクル理論を指し、相場の上昇トレンドの場合は、1サイクルにおいて上昇5波下降3波の計8波で構成されるいう波動理論となっています。
出典元:販売ページ
実際には小刻みに値段が変動するものの、上昇局面では5波動、下降局面では3波動で値動きが推移します。
上昇局面では、次のような「5つの波動」を描く:「上昇第1波」→ 「調整」 → 「上昇第2波」→ 「調整」 →「上昇第3波」
下降局面では、次のような「3つの波動」を描く:「下降第1波」 → 「戻し」 → 「下降第2波」
つまり、値段の上昇時には小刻みに「底上げ」しながら上昇する事が多く、下降時には一気に下落して一度は反発する・・・という事ですね。
これらの波動については、「上昇5波動のうち、第3波動が最短になることは無い」という理論があります。
従って、第3波動が最も短くなる波動の捉え方は、そもそも波動の捉え方自体に誤りがあると解釈されるそうです。
これまでの相場の特性から、そのパターンを提唱し、現在でもエリオット波動は有効な指標と言われていますね(^^
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の特徴
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の特徴は、下記の裁量トレーダー支援機能を搭載しています。
裁量トレードに尺度を提供
エリオット波動の起点ローソク足をクリックするだけで、第1波から第5波を瞬時に出力し、チャート上に第3波および第5波の到来が予測される範囲を描画しますので、安定かつ一貫した手仕舞いポイントやリスクリワード、期待値が可視化されるのでチャンスを逃がしません。
仕掛けのタイミングを検知できるような支援機能
押し戻り水準や仕掛けのタイミングを直感的に検知できるように、エリオット波動第1波と第3波の値動きを基準としたフィボナッチトレースメントを、チャート上に瞬時に表示します。
目標値をチャートに描画
フラッグ、ペナントや小さな揉み合い等のチャートパターンを検知し、トレーダーが所定の作業を行えば、上抜けブレイクおよび下抜けブレイクの目標値を描画してくれるので、勝負どころのロスが小さくなります。
トリガーを監視して、メールやLINEで通知するので出先でも安心
自身で設定したトリガーを基にトレンドラインや水平線を引いておけば、あとはインジケーターがトリガーを監視して、条件到達時にメールやLINEで通知が届きます。
また、トレーダーがチャート画面に張り付いていなくても、チャートパターンの目標値を出力さえしておけば、※T/P値やS/L値も同時にテキスト配信されますので、出先でもきめ細やかな取引戦略を執行することが可能になりますね(^^
(※T/P値やS/L値は、推奨値です。本ツールに決済機能はありません。)
チャート分析の邪魔にならないように、動かせたり畳むことが可能
操作パネルがあるインジケーターやEAの中には、固定されていて動かせないものや、動かせる場合でもパラメーターの設定を変更しなければならないものが多いのですが、本インジケーターは使い勝手を第一に考えているので、快適に使用できます。
取引市場を選ばずに使用できます
本インジケーターは取引市場を選びませんので、自身が得意とするチャートパターンが出現している市場に仕掛けられますので、チャンスを逃がさず勝率を上げることが出来ます。
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の値段
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の値段は29,800円(税込み)で、専用ページからPDFをダウンロードします。
なお、下記の6つの特典付です。
①全額返金保証:購入後3ヶ月間、決められた使用法を実践したのにもかかわらず再
②1年間の無制限メールサポート:インジケーターを活用する上で重要な、エリオット波動の始点の出し方やチャートパターンのアウトプットの方法、MT4の組み込み方などについて、回数無制限で懇切丁寧にメールサポートを実施してもらえます。(メールにこだわらず、ツイッターのDMでも対応します)
③専用サイトでサポート:MT4のダウンロードからインジケーターの組込み方、相場の原理原則インジケーターの使用方法、エリオット波動やチャートパターンでの戦略など、MT4初心者の方でも、当日に戦力化できるように、購入者専用サイトで手厚いサポートを実施してもらえます。
④販売者の相場理論PDF48ページ(1万円相当)付き:市場心理、プロスペクト理論、出来高、サポートとレジスタンス、チャートパターン、エリオット波動理論、フィボナッチリトレイスメントなどチャート分析に役立つ内容を盛り込み、ネットで検索してもどこにも載っていない、ブレイク時におけるプライスアクションやエリオット波動の到達点からわかる調整予測まで、実践的な内容のPDFを専用サイトで無料ダウンロードすることができます。
⑤裁量トレーダーが勝つ為に必須の情報を表示するインジケーター付き:裁量トレードの価値が数値でわかるリスク・リワードレシオ、トレードに内在するリスクや報酬がリアルタイムで日本円で見える推定損失や推定利益、裁量トレーダーがパラメーターで設定した1トレード当りの最大許容リスク内のロットを表示し、マネーマネジメント・ルールの遂行を補助するインジケーターが無料で付いてきます。
⑥トレード日誌自動記録ツール:裁量トレーダーが勝ち組になるために絶対に欠かせない、トレード日誌を自動で記録するツールが無料で付いてきます。
⑦LINEグループに招待:同じインジケーターを持っている仲間と情報を共有しあうことで、成長速度を早めます。
⑧Zoomでの個別講習:予約制の個別講習での指導を、金曜日と土曜日に実施しています。
⑨初心者から上級者へステップアップするための資料を配布:ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の違い、時間軸、注文方法といった基本的なところから、テクニカル分析とは何ぞや、ローソク足、サポートとレジスタンス、トレンドラインとチャネルライン、ブレイクと騙し、チャートパターン、エリオット波動、トレードメンタル、資金管理、トレードルール、トレードシナリオ等の内容を、PDF133ページにまとめ上げたものを配布。
これだけの特典がついてくれば、金融商品の相場取引初心者や初めてエリオット波動理論に触れる人でも、安心してトレードが出来そうですね(^^
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」のメリット・デメリット
とんろん
メリット
これまでFX取引向けに出回っているインジケーターと言えば、先に仕掛けるタイミングで矢印が表示され、後に手仕舞うタイミングで矢印が表示されるという、どちらかと言えば仕掛けのタイミングにフォーカスしたものでした。
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」の場合、まず最初に手仕舞いのポイントがMT4のチャート上に表示されます。
それにより、仕掛けるポイントによってリスクリワード(1回の取引における「損失:利益」の比率)を事前に認識できる上に、一貫した手仕舞いの精度で効果を得やすくなりますね(^^
データが蓄積されていけば、リワードリスクの精度が上がるので、裁量トレーダーがチャンスを見極める確度が向上していく効果が期待できます。
デメリット
※エリオット波動の問題点
セールスレター内の謳い文句を俯瞰すると、「第1波」をとらえて、第3派を狙えば楽勝!・・・
なように思われますが、「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」には次のような問題点が見受けられます。
・トレードを行う個々人により波の解釈が異なる
・時間軸や銘柄により波のカウントが異なる
・裁量トレードなこともあり、メインで使うエリオット波動をしっかり理解していないと、肝心のパターンを見落としてしまう可能性が高い
・事前に覚えること、知っておくべきことが多過ぎるので、まずは十分に時間を掛けて基礎から勉強しないと、本インジケーターを使って実践に挑むのは無理
・理論通りにいかないことも多々ある
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」で勝てるのか?を独自にレビュー
「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」は、仕掛けのポイントよりも手仕舞うポイントを重点的に考え、損失を最小限に抑え、裁量トレードで勝ちやすい方向へ持っていく指向となっているようです。
なお、メインとなるエリオット波動理論だけではなく、フラッグやペナントなどのチャートパターンの目標値やフィボナッチリトレイスメントも出力することが可能なので、それらの知識も備えておかないと、なかなか使いこなせないのではないでしょうか。
さらに、検証期間が10ヶ月間というのは非常に短い上に、勝率は54.9%と何とも微妙な数字です。
検証期間は最低でも1年間、できれば5年間以上の検証実績をセールスレターに記載してもらいたいところです。
調子の良い期間のデータだけを抜き出して、それでも勝率がやっと50%を少々超える程度の商材であれば、長期的には高い確率で勝率が50%を下回る事も予想されますし、収支もマイナス転じてしまう可能性もあります。
まとめ
本日は、「エリオット波動で利大損小!相場の原理原則インジケーター」で相場に勝てるのか?についてご紹介しましたが、如何でしたでしょうか。
本商材は、これまでのインジケーターが、先に仕掛けるタイミングで矢印が表示され、後から手仕舞うタイミングで矢印が表示されるという、どちらかと言えば仕掛けのタイミングにフォーカスしたものでしたが、まず最初に手仕舞いのポイントがMT4のチャート上に表示され、仕掛けるポイントによってリスクリワード(1回の取引における「損失:利益」の比率)を事前に認識できる上に、一貫した手仕舞いの精度で効果を得やすくなるのが目新しい点です。
ただ、裁量トレードでもあり、メインで使うエリオット波動をしっかり理解していないと、肝心のパターンを見落としてしまう可能性が高く、また、事前に覚えること、知っておくべきことが多過ぎるので、まずは十分に時間を掛けて基礎から勉強しないと、本インジケーターを使って実践に挑むのはとても難儀なように思えます。
また、検証期間が10ヶ月間というのは非常に短く、勝率も微妙な数字ですので・・・
今後の利用者の声をモニタリングしながら、焦らず判断していきたいと思います。
とんろん
現状では勝てる!という確証は得られませんので、
現時点ではオススメしません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
副業アドバイザーのとんろんでした。
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