松本ダイキさんのDesign Growth Academyを潜入レビュー！

とんろん

副業アドバイザーの

とんろん　です

本日は、松本ダイキさん主宰のWEBデザインスクールである「Design Growth Academy」の無料セミナーを受けたので、その潜入レビューをご紹介をしますね。

終身雇用が当たり前だった日本の雇用は変化し、大手企業や経済団体でさえ、「終身雇用は守れない。」と、公然と発言してしまう時代です。

であれば、一つの会社・一つの仕事に固執せず、生活を守るためには自分自身に磨きをかけて「複業」をこなさなければ生き残れません！

会社員として給料を貰いつつ、他方で自分が得意な分野や興味のある分野でスキルアップにつながるものを探し、かつ、副業収入を上げられれば更にイイですね（^ ^

そこで、次世代WEBデザイナーを育成するオンラインスクールが、「複業」を目指す人に広く門戸を開いているらしいと小耳にはさんだので、だいぶ前のめりになって調べてみました！

WEBデザインというと、専門的なデザインセンスやコーディング知識等々を必要とする、「専門職」というイメージが一般的ですが、松本ダイキさん主宰の「Design Growth Academy」では、デザイン未経験の初心者でも稼げるWEBデザイナーに成れる！

・・・とまで謳われれば「自分にもできるかもしれない」と受けとめちゃいますよね。

WEBデザイン初心者の、アラ還とんろんでもWEBデザイナーを目指せるのか！？

本日は、次世代型WEBデザイナーの育成を標榜する、松本ダイキさん主宰の「Design Growth Academy」を深掘りしていきます。

本WEBデザインスクールは、一般的な「デザインスクール」とは少々違い、JavaScriptやHTMLのコーディング、IllustratorやPhotoshopなどでイラストデザインを教えてくれるだけではなく、WEBデザインにプラスして「UX」を重点的に教えてくれ、次世代のWEBデザイナーを育成するスクールなんです。

この「UX」については、記事の中で詳しく説明していきますね。

WEBデザインに「UX」を組み合わせることにより、付加価値が高く、市場から圧倒的な需要が見込めるWEBデザイナーになれるそうなので、最後までお読みください！

引用元：Design Growth Academy

特定商取引法に基づく表記

Design Growth Academy主宰の松本ダイキさんの経歴は？

「Design Growth Academy」主宰の松本ダイキさんのプロフィールですが、1994年愛媛県生まれの27歳で、大阪大学外国語学部在学中にフリーランスのWEBデザイナーとして活動を始め、23歳の時にWEBデザインを軸とした会社を立ち上げ、初年度売上6,000万円⁉だそうです。

とんろん

初年度で月商500万円だ⁉

凄いね。

おもに東京を中心に中小企業のWEBコンテンツ・マーケティングを手掛け、売上20億を超える実績を残し、現在では、中小企業／行政／医療法人等さまざまな業種のWEB制作事業に加えて、デザインとウェブマーケティングを掛け合わせた事業支援を行っています。

その後2020年から、フリーランスとして活躍するデザイナーを短期間で育成する事を目的に、WEBデザインスクール「Design Growth Academy」の運営を開始しているそうです。

無料セミナー事前のオリエンテーション動画において、松本ダイキさんはWEBデザイナーとして働き始めた会社で、WEBデザインのみならず、同時にマーケティングのスキルが身についたことを説明されていました。

経営している株式会社samplingについて

松本ダイキさんが経営し、「Design Growth Academy」の運営母体である株式会社samplingの概要は下記の通りです。

スタイリッシュな会社のホームページを閲覧していくと、複数企業の制作事例が見受けられます。

母体企業がどんなデザインをつくるのかが可視化されていると、運営しているWEBデザインスクールが、どのくらいのデザインレベルものをつくる人から学べるのかが判り易くて安心感抜群ですね！

Design Growth Academyのカリキュラムの内容は？

「Design Growth Academy」では、どんなカリキュラムが用意されているのか？

順をおってご説明しますね。

なお、「Design Growth Academy」についてオンラインの無料セミナーが用意されており、視聴申し込みを行うと、オンラインでの事前無料オリエンテーションの案内が送られてきます。

引用元：https://webdesigner-next.com/lp/01firststepseminar/

興味を持たれた方は、無料なのでお気軽に申し込んでみては如何でしょうか。

とんろんも、オンラインセミナーに申し込み、オリエンテーション動画から視聴しました。

WEBデザイン経験ゼロの未経験者でもOK？

とんろんにとっは、WEBデザインは全くの未知の世界！

いわゆる、未経験者ですね（^ ^;ゞ

何を学習すれば「WEBデザイナー」になれるのでしょうか？さえも判りません。

しかぁ～し、松本ダイキ氏が学長を務める「Design Growth Academy」は、未経験からでも月収50万円のWEBデザイナーを目指せるとキッパリと謳っています！

そこで、アカデミーではどんなプログラムを提供しているのかを確認していきたいと思います。

まずは、入学から卒業までの6ヶ月間のカリキュラムから見てみましょう。

引用元：Design Growth Academy

う～ん・・・とんろん的には、1ヶ月目の「デザイン基礎学習」と3ヶ月目の「UX学習」はなんとかなりそうな気がしますけど、厄介そうなのは2ヶ月目の「フロントエンド学習」ですね。

アラ還でブログを始めたとんろんの経験では、まずWordPressの操作方法でさえ手間取り、だいぶ時間をロスしましたから・・・まさに四苦八苦状態でした（^ ^;ゞ

それに加えて、WEB言語のコーディングまで覚えなければならないとすると、なかなか厳しいのではないでしょうか。

ただ、趣味の範囲ではなく、将来的にその仕事で金銭を得ようと考えて取り組んでいるのなら、「まずは独学から」ではなく、未経験の段階から「しっかりしたメンターに教えてもらうべき」だと思います。

独学で覚えようとすると、手始めに何をして良いのかすら解らないですし、もし間違った型を覚えてしまうと、修正する為には途方もない時間が掛かりますからね。

要は、本人のヤル気次第です！

技術を身につけるのは通過点！

前項のカリキュラム編成をみて、あらためて現実世界の生活に即しているなと思いました。

それは、知識や技術を身に付けて終了なのではなく、通過点として捉えているところです。

なぜ、知識や技術を身に付けることが必要なのか？

それは、

とんろん

習得した知識や技術を使い「稼ぎたい」からです。

そうです。

お金が欲しいのです。

身も蓋もないけど、でもこれが現実ですよね。

とんろんも、収入の柱を増やしたいと考えているので、「何で稼ぐ」を常に意識しています。

引用元：Design Growth Academy

本アカデミーは、この点を徹底して突き詰めていると思いました。

アカデミーで学んだことを通して、受講生が「お金を稼ぐ」というところまでが、一連の流れの中に組み込まれているからです。

2時間の無料オンラインセミナーでは、WEBデザイナーの年収や仕事単価に関する解説などはさることながら、WEBデザイナーのワークフローの詳細を紹介しているなど、WEBデザイナーとしての生き方を初心者にもイメージしやすいような工夫がなされていました。

肝心な受講料は？

引用元：Design Growth Academy

「Design Growth Academy」の入学費用は547,800円（税込み）で、各種クレジットカードか銀行振込の一括払いす。

とんろん

う～む、正直お高い印象・・・！？

でも、6ヶ月間で実務レベルで稼げるWEBデザイナーの知識と技術を、これでもかとギュウギュウ詰め込んでくれるので、そうなると逆にお得感があるかもしれませんね（^ ^

そこで、ちょっと気になる他のWEBデザイン系専門学校・大学と比較してみましょう！

以上、「Design Growth Academy」とWEBデザイン系専門学校・大学をピックアップしてみました。

受講料に関しては、やはり２年制専門学校および４年制大学は高いですね！

学習内容については、各専門学校た各大学で特色を出しているようですが、ただ、「 Design Growth Academy」のように、UXやマーケティングについて明示しているスクールは、他には見当たりません。

WEBデザインにUXやマーケティングを融合させている「Design Growth Academy」は、唯一無二のスクールなのかもしれませんね！

Design Growth Academyが提唱するデザイン＋UXで高収入を実現！

冒頭でお伝えした、「 Design Growth Academy」が提唱する次世代WEBデザイナーのポイントは、デザインにプラスした「UX」とマーケティング能力。

学長の松本ダイキさんは、これらを備えれば、従来型のデザイナイーと比較して、高収入を実現できる！と豪語しています。

UXとマーケティング能力が何故必要なのか？

マーケティングはともかく、正直「UX」については聞いたことのない単語だったので、いったいなんなのか調べてみました。

ユーザーエクスペリエンス（ user experience、UX）
システムとの出会いに由来してユーザーが得る経験である。
ユーザー経験、ユーザー体験とも。
人間は経験という概念を持っている。
この経験のうち、製品・サービス・人工物などの独立したシステムを対象として、人間がユーザーとしてそれらに出会い利用した経験をユーザーエクスペリエンスという。
例えばコンピュータゲームというシステムに対しAさんが「広告動画を見てワクワクし、友人の体験談で興奮し、ネットで購入し、夜通し遊んで熱中し、数年後にその思い出を振り返る」という体験はUXの1例である。
引用元: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

つまり、人に何らかしらの影響を与える良いデザインを作れば、人は行動しデザインによって体験を得られるという事ですね。

ユーザーが行動を起こすような良いデザインを作るためには、対象となるユーザーにどのような価値があるモノを提供するか、どのような方法で提供するかを考慮してデザインする必要があります。

それが「マーケティング」です。

企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。
また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。
引用元: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

松本ダイキさんは、そもそもWEBデザイナーとは「ただ単にWEBサイトを制作するのではない」と述べています。

つまりWEBサイトとは、クライアントの抱える課題を解決するものである必要があり、「クライアントのビジネスを理解してその目的達成を目指す」ものでなければならないということです。

また、下記3つの条件を満たすのが、2021年以降も稼ぎ続けるWEBデザイナーとして必要不可欠なんですね。

そして、クライアントのビジネスを向上させるために、最も必要な要素がUXなのです。

UXを独学で身に付けるのは難しい

これからのWEBデザイナーに必要なUXですが、このUXを独学で身に付けることは、下記2つの理由から極めて難しいと松本ダイキさんは述べています。

1つめの理由は、途中で力尽きてしまうから。

上記のカリキュラムからわかるように、UX学習は3ヶ月目から始めます。

それまでにデザイン理論やデザインソフト、フロントエンド、CMS構築などを身に付けることになるのですが、独学でやろうとするとUX学習までたどり着けず、85%以上の人がこの時点で力尽きてしまうんですね。

つまり、UX学習まで到達せずにフェードアウトしてしまいます。

確かに、WEBデザインを経験ゼロから始める場合、見た事のないカタカナやアルファベットの羅列を見るだけで、頭がクラクラしちゃいますよね。

一つ一つの意味を理解しながら進めるのは、相当に忍耐強い人でないと難しい・・・い

や、無理だと思います。

独学なら、とんろんは多分挫折します（^ ^;ゞ

そして、2つめの理由ですが、それはUXという性質上、それを理論だけで身に付けることができないのです。

ユーザーの生データを得られる現場環境にいないと、UXの力を培うことができません。

そりゃそうですよね。

実際に、ユーザーにどんな体験をして欲しいのか、どうすればクライアントが望むユーザー体験を提供することができるのか、ということは現場じゃなきゃ学べません。

上記の通り、これを独学で習得することは、不可能に近いといえるでしょう。

でもご安心ください。

「 Design Growth Academy」では、上記カリキュラムの通りに、「UX」も「マーケティング」も組み込まれています！

経営母体である株式会社Samplingが、WEBマーケティングのコンサル企業なので、現場で役立つ最新のUXデザインのノウハウを提供できるのです。

「Design Growth Academy」では、億単位の収益実績がある松本ダイキさんが自ら全ての教材を作成し、日々変化していく業界のトレンドなどもその都度アップデートを図ってくれてます。

実際に現場で使われているUXのスキルを学べるのは、他のスクールにはない「Design Growth Academy」最大の強みと言えるでしょう。

万全なサポート体制！

「Design Growth Academy」では、講師がスクール生に対してマンツーマンで徹底的にサポートしてくれるそうです。

しかもオンラインなので、日本全国・全世界どこにいても、24時間体制の回数無制限で対応してくますから、本当に心強いですよね（^ ^

一人一人の進捗に合わせて、 ただの一人も置き去りにしないというのが 、「Design Growth Academy」のモットーだそうです。

メールだけではなく通話サポートも可能な上、なんといっても課題のチェックを松本ダイキさんご本人がされているというお話も！

さらに、卒業後は一定の基準をクリアしてさえいれば、「Design Growth Academy」とパートナーシップを締結して案件の斡旋などが受けられます。

転職サポートをしているスクールは見受けられますが、パートナーシップ制度があるスクールは珍しいですよね。

「稼げる」デザイナーになることで、高収入を実現！

松本ダイキさん主宰の「Design Growth Academy」のゴールは、「稼げる」WEBデザイナーになることで、年収1千万円を目指します。

通常のスクールは「スキルの習得」をゴールにしていますが、「Design Growth Academy」では「習得したスキルを生かして、いかに稼いでいくか！」にフォーカスしています。

引用元：Design Growth Academy

松本ダイキさんは、「2021年以降に生き残れるのは、クライアントの課題を解決できるWEBデザイナー」と述べています。

そして、それを可能にするのがWEBデザインにプラスして、UXとマーケティングのスキルなのです。

それを身に付けたか否かで、収入に大きな違いが生じます。

引用元：Design Growth Academy

「Design Growth Academy」が育成するのは、ただクライアントの意見に従うWEBデザイナーではなく、その先にある「課題」を解決できる知識を持った真のWEBデザイナーです！

Design Growth Academyの評判は？

「Design Growth Academy」は、2020年に立ち上げたばかりの新しいスクールなので、ネットの評判や口コミらしいものは、見当たらなかったです。

ただ、経営母体である株式会社samplingに関しては、ホームページのデザイン制作を依頼した会社からの以下の口コミがありましたので、引用してご紹介します。

急ぎの案件だったのですが、レスポンスの良さとフレキシブルな対応で、無事に乗り切ることができました。
たび重なる修正にも、ねばり強く、こちらの要望に応えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
また機会があれば、お願いしたいと思っています。

また、無料セミナーの事前オリエンテーション動画を視聴したところ、コメント欄には多数のコメントが寄せられていましたので、スクールの前評判としては上々なのではないでしょうか。

なお、実際にとんろんが送ったコメントに対しては、以下のように回答を返信してくれましたよ！

真摯なお人柄がうかがえました（^ ^

まとめ

本日は、松本ダイキさんの「Design Growth Academy」についてご紹介しました。

様々なWEBデザインスクールのホームページを見て感じたのは、松本ダイキさんが提唱する「クライアントの課題を解決できるUXデザイナー」を育てる環境自体が少ないのではないかという事です。

「Design Growth Academy」のカリキュラムをしっかり学べば、他のデザイナーに差をつけることができるかもしれません。

技術と知識を身に付けるためには、時間をかけてたくさん勉強する必要がありそうですが、その価値は十分あるんじゃないかと思います。

正直なところ、この「Design Growth Academy」の存在を知った当初は、松本ダイキさんの若さでWEBデザイナーを育てるノウハウを持っているとは思っていませんでした。

やはり、人を育てるということは、それなりの経験がないとできないという先入観があったからです。

ただ、良い意味でその先入観は裏切られました。

動画やオンラインセミナーで垣間見た松本ダイキさんは、こんな「熱さ」を持っているようには見えない素朴な青年です。

しかし、並々ならぬ「本気」を持ってこのアカデミーに取り組んでいるという情熱は伝わってきました。

本気で、人生を変えたい。

本気で、年収UPを実現したい。

本気で、WEBデザイナーになりたい。

そんな人は、その願いがここでは叶うかもしれません。

松本ダイキさんが手がける「Design Growth Academy」は、一考の価値ありです。

引用元：Design Growth Academy

今回は、以上となります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

副業アドバイザーのとんろんでした。

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